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Progress in Mind
うつ病患者における自殺企図の評価
該当せず
面接者による評価
自殺念慮
自殺念慮の度合い
自殺行動
「自殺企図」があった場合の致死性
C-SSRSは、うつ病患者における自殺企図を評価するために開発された面接者評価による評価尺度である1。ただし、自殺念慮と自殺行動の領域を区別するように設計されており、自殺念慮の重症度と度合い、自殺行動(自傷行為を含む)、および自殺行動の致死性について評価する。
自殺念慮(5段階で評価する)
1 =死んでしまいたいという願望
2 =積極的な自殺念慮-具体性なし
3 =積極的な自殺念慮-自殺方法の考えあり(計画はなし)、実行する意思なし
4 =積極的な自殺念慮-実行する意思が多少あるが、具体的計画性はない
5 =積極的な自殺念慮-具体的な計画および実行する意思あり
自殺念慮の度合い(5項目で評価する)
自殺行動(5項目で評価する)
「自殺企図」があった場合の致死性
0 = 肉体的損傷なし、または極めて軽度の肉体的損傷 ~ 5 = 死亡
0 = 肉体的損傷を負う可能性の低い自殺行動 ~ 2 = 治療を施しても、死に至る可能性の高い自殺行動
約15~20分
The Columbia Lighthouse Project:https://cssrs.columbia.edu/
Contact:Dr. Kelly Posner.
Email:Kelly.Posner@nyspi.columbia.edu
TEL:+1-646-286-7439
「身体症状や副作用、認知機能」の他の評価尺度は、以下からご覧いただけます。
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