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Progress in Mind
症状の評価
該当せず
患者による自己記入式
症状の強さを0(症状なし)~10または100(想像できる最大の症状)で評価する
VASは、患者の主観的な症状を定量的に評価するために広く用いられている手法である。臨床では、主に痛みの評価において広く用いられている。VASの痛みの評価と類似したものに、Face Rating Scale(FRS)1があり、イラストで示した表情(笑顔~苦痛の表情)のうち、現在の痛みがどの表情に当てはまるかを示してもらう評価方法もある。小児や高齢者にとって簡便な評価方法である。
痛みの評価に用いる場合、長さ10cm(100mm)の直線の左端を0(痛みなし)、右端を10(100)(想像できる最大の痛み)とし、この視覚的なスケールを用いて現在の痛みがどの程度かを示してもらう。
1分程度
一般的にVASは痛みの評価に用いられることが多いが、抗うつ薬の臨床試験2では、患者の全般的健康度を評価(0:想像できる最悪の健康状態~100:想像できる最高の健康状態)するために用いられるなど、応用されている
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