THINC-it®ツールの妥当性が検証されました ~評価に基づくうつ病治療におけるその重要性
大うつ病性障害(MDD)を有する多くの人々にとって、認知の問題があること、またその問題が持続することがアウトカム不良につながります。認知を標的とした治療は、症状の改善、さらには機能向上の鍵となります。治療の過程では、認知の評価に適正なツールを使用することが不可欠です。このビデオ(英語;日本語キャプション付き)では、Roger McIntyre氏(THINC Task Forceの共同議長)が、MDDにおける認知機能障害に特化した評価の必要性に対する取り組みとして、インタラクティブなTHINC-it®ツールの開発がどのように役立つ可能性があるかを説明しています。
※英語原版のビデオ公開日:2017年2月1日
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